前回のブログで、これから更新に励みますと言っていたのに申し訳ございません。お久しぶりです、あいおです。

先月祖母が他界しました。三か月だけ施設に入ってみる、という話だったのですが６月下旬頃急に食欲がなくなり、それからあっという間でした。誰一人として全く想定していない事だったので、驚きです。高齢ということを思えば当たり前だとは思いますが、歩くのはしんどそうではあったものの、本当に元気で…でも、歩けなくなればすぐだよ、と誰かが言っていたのを、今思い出しました。そうですね。
会いに行けば必ず居る、それを当たり前だと口に出さずとも心のどこかで思っているから、会いに行かなかった。人がそこに居るのは永遠に当たり前じゃない、明日はどんな理由で居なくなってるかもわからないのに、それを何度経験しても学習能力のない自分は、うまく活かすことが出来ずに、退院してから会いに行かなかった自分を、強く責めています。後悔しています。手術したからもう大丈夫だよ、元気だよ、と会いに行けばよかった。たったそれだけでも行動にうつせていたら、今自分はこんなにも後悔することはなかっただろうな、と感じております。

家族にも友人にも弱音は恥ずかしくてはけないので、ここでこっそり失礼致しました。